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The Birth of The True(ザ・バース・オブ・ザ・トゥルー)は、英国リバプールのインディペンデント・レーベル Sugarfrost Records と、日本のポルスプエスト・レコードによる、90年代初頭の英日の新進インディーズ・バンドのコンピレーション・アルバム。オリコンインディーズトップ30、初登場3位。英国リリースでは、現地メディアの注目を浴びた。 とりわけ、当地の音楽紙 NME 紙 ("short circuit" by John Mulvey, 18 July 1992) や Melody Maker 紙 ("albums review", 1 August 1992) からの絶賛を受けたが、これはインディーズバンド/レーベルとしては画期的な出来事であった。 これにより、ネロリーズ(Nelories)や b-flower といった日本のネオアコバンドが海外で脚光を浴び、Nelories が BBC の伝説的番組 "John Peel Sessions " へ出演する足がかりともなった(詳細は List of Peel sessions を参照のこと)。 また、英国のインディーズレーベルの Sarah Records と親交が深く、同レーベルからリリースのあった Secret Shine などが英国側から参加している。 == 収録曲 == # J.P.G / Nelories # Can't Buy Me Love / Pure # Take Me Slowly / Secret Shine # グライダーと長靴 / b-flower # Plastic Sky / Nelories # EVERGREEN / The Penelopes # Jewel / The Sedgewicks # 君がいなくなると淋しくなるよ/ b-flower # It Kills Me Inside / Razorblade Smile # RISE / White Come Come # WHIRLPOOL / Pure 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「The Birth of The True」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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